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笑い事じゃ済まない。

元ネタ:Excite エキサイト : 社会ニュース
以下引用
14日午後9時半ごろ、岩見沢市御茶の水町のJR函館線・東10号線踏切(警報機、遮断機付き)付近で、乗用車が線路を走行しているのを付近住民が発見、岩見沢署に通報した。同署員が駆けつけたところ、車は線路にはまって動けなくなっており、同署員7人がかりで線路外に押し出した。けが人は無かった。

 調べでは、車を運転していたのは旭川市の男性(75)。同踏切から約560メートル札幌寄りの東9号線踏切から進入、約500メートル走行したらしい。「線路を道路だと思った。自宅に帰る途中だった」と話しているという。

 通報した住民は同署員の指示に従い、踏切の非常停止ボタンを押した。JR北海道によると、そのわずか約6分後には、旭川発札幌行の特急ライラック22号が現場付近を通過する予定で、あわや衝突するところだった。同線は約1時間15分にわたって上下線で運転を見合わせ、最大74分の遅れが発生、約1500人に影響が出た。
「んなわけないやん」なんてツッコミが聞こえてきそうな出来事ですが、特急電車との衝突が避けられた事は本当に運がよかっただろう。
通報者は感謝されるべきだろう。

というか、線路と車道を見間違えるなんて、自動車運転の素養にかけると思う。
「ヘッドライトはついていたんだろうか?」と疑問に思ってしまうわけだが、白内障や緑内障で視力が低下したりすると、視野が狭くなってしまったりするので、そういった中を運転していたのかもしれない。

自動車はちょっとした事故が、大きな被害を及ぼす可能性が高い。
だから、運転手のメンテナンスやチェックをこまめにする必要があると思う。
60歳以上の運転手は免許の書き換えを、もっと頻繁にするべきではないかと思うねぇ……。
by bowworks | 2007-09-15 10:22
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